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禁煙プロジェクト

はじめに

2003年5月、WHOにより「たばこ規制枠組条約」が策定され、我が国も速やかな署名と批准が求められています。また「健康増進法」の施行を機に、公共の場所や職場における禁煙が急速に進展してきました。

しかしながら、日本の喫煙状況は先進国の中では最悪で、早急に改善しなければ、肺癌のみならず多くのたばこ関連疾患は増加の一途をたどることが予測され、国民全体として禁煙を進めることは言うまでもなく、医療関係者の役割と責任は甚大です。

日本肺癌学会では2000年に「禁煙宣言」を出して以来、喫煙の害について市民公開講座などの啓発活動を行っておりますが、このたび臨床の現場でどなたでも禁煙支援を行えるよう、「禁煙支援の理論と実践」について連載を開始することにいたしました。
経験豊かな禁煙指導医による事例中心の解説とともに、国内外のたばこをめぐる最新情報や、自らの禁煙に取り組む若手肺外科医の奮闘日記も紹介していく予定です。連載は学会ホームページとも連動していきますので、ご意見、ご質問がございましたら、事務局までご連絡下さい。

2004年4月
禁煙推進小委員会



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