システマティックレビュー

第1部.肺癌診療ガイドライン 2021年版
Ⅱ.非小細胞肺癌(NSCLC)
6.Ⅲ期非小細胞肺癌・肺尖部胸壁浸潤癌
6-1.Ⅲ期非小細胞肺癌
6-1-1.化学放射線療法
CQ37.
切除不能局所進行非小細胞肺癌,全身状態良好(PS 0-1)の患者に対して,化学放射線療法は勧められるか?
37
CQ38.
切除不能局所進行非小細胞肺癌,全身状態が良好(PS 0-1)な患者の化学放射線療法における放射線療法の最適なタイミングとしては,化学療法との同時併用が勧められるか?
38
CQ39.
化学放射線療法においてプラチナ製剤と第三世代以降の細胞傷害性抗癌薬併用を勧められるか?
39
CQ40.
切除不能局所進行非小細胞肺癌,シスプラチン一括投与が不適な高齢者に対して,連日カルボプラチン投与による化学放射線療法は勧められるか?
40
CQ41-1.
同時化学放射線療法後に,異なる細胞傷害性抗癌薬に変更して地固め化学療法を行うよう勧められるか?
41-1
CQ41-2.
同時化学放射線療法後に,免疫チェックポイント阻害薬による地固め療法を行うよう勧められるか?
41-2
7.Ⅳ期非小細胞肺癌
7-1.ドライバー遺伝子変異/転座陽性
7-1-2.EGFR遺伝子変異陽性
■ EGFR遺伝子変異陽性の一次治療:エクソン19欠失またはL858R変異陽性
CQ52.
PS 0-1の場合,一次治療としてどの治療法が勧められるか?
52 a b c d e
CQ53.
PS 2の場合,一次治療としてどの治療法が勧められるか?
53
CQ54.
PS 3-4の場合,一次治療としてどのEGFR-TKIが勧められるか?
54
■ EGFR遺伝子変異陽性の一次治療:エクソン18-21変異(エクソン19欠失・L858R変異を除く)
CQ55.
PS 0-1の場合,一次治療としてEGFR-TKIが勧められるか?
55a b c
■ EGFR遺伝子変異陽性の二次治療以降
CQ56.
一次治療EGFR-TKI耐性または増悪後のT790M変異陽性例に対する最適な二次治療は何か?
56
7-1-3.ALK融合遺伝子陽性
■ ALK融合遺伝子陽性の一次治療
CQ57.
PS 0-1の場合,一次治療としてどのALK-TKIが勧められるか?
57 a b c d e
CQ58.
PS 2-4の場合,一次治療としてどのALK-TKIが勧められるか?
58
■ ALK融合遺伝子陽性の二次治療以降
CQ59.
一次治療ALK-TKI耐性または増悪後のPS 0-2に対する最適なALK-TKIは何か?
59a b c d
7-1-4.ROS1融合遺伝子陽性
CQ60.
ROS1融合遺伝子陽性にROS1-TKIは勧められるか?
60a b
7-1-5.BRAF遺伝子V600E変異陽性
CQ61.
BRAF遺伝子V600E変異陽性にダブラフェニブ+トラメチニブは勧められるか?
61
7-1-6.MET遺伝子変異陽性
CQ62.
MET遺伝子変異陽性にMET-TKIは勧められるか?
62
7-1-7.RET融合遺伝子陽性
CQ63.
RET融合遺伝子陽性にセルペルカチニブは勧められるか?
63
7-1-8.NTRK融合遺伝子陽性
CQ64.
NTRK融合遺伝子陽性にエヌトレクチニブは勧められるか?
64
7-1-9.KRAS遺伝子G12C変異陽性
CQ65.
KRAS遺伝子G12C変異陽性にソトラシブは勧められるか?
65
7-2.PD-L1高発現
CQ66.
全身状態良好(PS 0-1)なPD-L1高発現に対する一次治療において薬物療法は勧められるか?
66a b c d
7-3.ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,もしくは不明
7-3-1.ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,もしくは不明の一次治療
CQ68.
ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,もしくは不明のPS 0-1,75歳未満に対する一次治療において細胞傷害性抗癌薬は勧められるか?
68
CQ69.
ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,もしくは不明のPS 0-1,75歳以上に対する一次治療において細胞傷害性抗癌薬は勧められるか?
69a b
CQ70.
ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,もしくは不明のPS 2に対する一次治療において細胞傷害性抗癌薬は勧められるか?
70a b
CQ71.
プラチナ製剤併用療法を受ける場合に免疫チェックポイント阻害薬を併用した治療は勧められるか?
71a b
CQ72.
ドライバー遺伝子変異/転座陰性,PD-L1 TPS 50%未満,PS 0-1に対する一次治療において免疫チェックポイント阻害薬は勧められるか?
72a b c
CQ73.
プラチナ製剤併用療法を受ける場合の推奨される投与期間は?
73
CQ74.
プラチナ製剤併用療法を受ける場合にベバシズマブの上乗せは勧められるか?
74a b
CQ75.
プラチナ製剤併用療法を受ける場合にネシツムマブの上乗せは勧められるか?
75
CQ76.
プラチナ製剤併用療法を受ける場合に維持療法は勧められるか?
76
7-3-2.ドライバー遺伝子変異/転座陰性の二次治療以降
CQ78.
一次治療耐性または進行例,PS 0-2,免疫チェックポイント阻害薬未使用例に対する二次治療において薬物療法は勧められるか?
78a
CQ79.
PS 0-2に対して二次治療以降で推奨される細胞傷害性抗癌薬は何か?
79
CQ80.
二次治療でドセタキセルを用いる場合にラムシルマブの併用は推奨されるか?
80
Ⅲ.小細胞肺癌(SCLC)
2.進展型小細胞肺癌(ED-SCLC)
CQ9.
進展型小細胞肺癌(PS 0-2,70歳以下)における最適な一次治療は何か?
9
CQ11.
進展型小細胞肺癌(PS 0-1)に対して,プラチナ製剤併用療法にPD-L1阻害薬の上乗せは勧められるか?
11
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