第22回日本肺癌学会ワークショップ(第4報)
会 期 | 平成19年7月21日(土曜日)10時~17時 |
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会 場 | 国立がんセンター築地キャンパス 国際交流会館 (都営地下鉄大江戸線築地市場駅A3出口徒歩1分) 〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1-1 TEL:03-3542-2511 |
テーマ | 放射線医学の肺癌診療への貢献 |
世話人 | 楠本 昌彦(国立がんセンター中央病院放射線診断部) |
プログラム(敬称略)
1. 肺癌診療における薬剤性肺障害(10時~12時)
司会:村田喜代史(滋賀医科大学)
- ・薬剤性肺障害における画像診断の役割と他疾患との鑑別診断
- 酒井 文和(埼玉医科大学)
- ・薬剤性肺障害における画像診断の問題点
(ゲフィチニブコホート内ケースコントロール研究の成果より) - 上甲 剛(大阪大学大学院)
- ・間質性肺炎の急性増悪との関連から
- 近藤 康博(公立陶生病院)
- ・薬剤性肺障害の病理
- 福岡 順也(富山大学)
- ・(特別発言)NPO法人の取り組み
- 村田喜代史(滋賀医科大学)
2. コンピューター支援診断による肺癌診療への応用と実用化(13時30分~15時)
司会:江口 研二(東海大学)
- ・胸部単純撮影におけるCADの臨床実用
- 坂井 修二(九州大学大学院)
- ・MD-CTを用いた肺結節の自動診断の実用化
- 大野 良治(神戸大学大学院)
- ・縦隔リンパ節の領域自動抽出と手術支援のための肺区域表示
- 田中 悠子(大阪大学大学院)
3. 肺癌に対するRFA治療・凍結療法のエビデンスと実用化への課題(15時15分~17時)
司会:荒井 保明(国立がんセンター中央病院)
- ・肺腫瘍に対するRFA治療の現状と普及にむけて
- 郷原 英夫(岡山大学)
- ・肺腫瘍に対するRFA治療の臨床試験による評価
- 松岡 利幸(大阪市大大学院)
- ・肺腫瘍に対する凍結療法の現状
- 川村 雅文(慶應義塾大学)
参加申込方法
参加申込用紙(本学会誌の次ページの参加申込書を利用、または下記よりダウンロード、プリントアウト)に必要事項をご記入の上、下記事務局までファックスまたは郵送にてお申し込みください。なお、事前に参加費を下記銀行口座にお振込みいただきますようお願い申し上げます。会場定員に達し次第、参加受付を締め切らせていただきます。
参加証は、7月10日ごろまでに郵送でお送りさせていただく予定です。
参加費:4,000円
お振込先:みずほ銀行 築地支店 普通口座 2476019
口座名義:第22回肺癌ワークショップ
事務局:第22回肺癌ワークショップ事務局
〒104-0045 東京都中央区築地5丁目1-1
国立がんセンター中央病院放射線診断部内
TEL:03-3542-2511(内線5409)
FAX:03-3547-5989
E-mail:mkusumot@ncc.go.jp(事務取扱:向山[むこうやま])