第48回日本肺癌学会総会（第5回会告）
| 会 期 | 平成19年11月8日（木曜日）～9日（金曜日） |
|---|---|
| 会 場 | 名古屋国際会議場 〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1 |
| 会 長 | 下方 薫（中部大学生命健康科学部 生命医科学科） |
| テーマ | 肺がんで亡くなる人を大幅に減らそう―これまでのまとめと今後の方向― |
| 参加登録費 | （当日登録のみ）医師 15,000円 学部学生、コ・メディカル 1,000円 ※大学院生は医師・一般です |
| ホームページ | URL：http://haigan48.umin.jp/ |
プログラム概要
招請講演
- Frances A Shepherd (Princess Margaret Hospital, Canada):
Current status of treatment for non-small cell lung cancer:
An overview of 20 year of research. - Thomas J. Lynch, Jr. (Massachusetts General Hospital Cancer Center, U.S.A.):
Molecular targeted therapy of NSCLC. - Corey J. Langer (Fox Chase Cancer Center, U.S.A.):
Treatment of PS2 patients with advanced NSCLC:
Current state of the art. - Claudia I. Henschke (Weill Medical College of Cornell University, U.S.A.):
Is mass screening for lung cancer effective?（仮題） - John F. Beamis, Jr. (Lahey Clinic Medical Center, U.S.A.):
Therapeutic bronchoscopy and pleuroscopic interventions.（仮題）
特別講演
- 肺癌の罹患率と死亡率の激減を目指して
- 祖父江友孝（国立がんセンター がん対策情報センターがん情報・統計部）
シンポジウム
- 肺癌の分子生物学とその臨床応用
- 悪性中皮腫の克服に向けて
- 抗悪性腫瘍薬の至適投与法確立を目指して
- 我が国で行われている大規模臨床試験の展望
- 放射線診断と治療の最前線
- 原発性肺癌に対する術前・術後治療の今後の動向
教育講演
- タバコと肺癌
- CT検診
- 肺癌の病理診断
- 肺癌分子生物学の基礎知識
- 画像診断
- 仮想内視鏡
- 非小細胞肺癌の治療・III期
- 非小細胞肺癌の治療・IV期
- 小細胞肺癌の治療
- 新しい抗癌剤
- 発熱性好中球減少症
- 外来化学療法
- 胸腺腫の臨床
- 悪性中皮腫の診断と治療
- 術前・術後化学療法
- 呼吸器インターベンション
- 緩和ケア
- 放射線治療
ワークショップ
- FDG-PETの意義と応用
- 肺癌研究：基礎から臨床へ
- 肺腺維症合併肺癌
- 非小細胞肺癌の分子標的治療
- 高齢者・高リスク肺癌患者の化学療法
- 悪性中皮腫
- アスベスト関連肺癌
- 癌性胸膜炎と心膜炎
- ハイリスク患者の手術
- ビデオセッション
特別企画
- 禁煙を推進する保健医療システムの構築
- ゲフィチニブ使用に関するガイドライン
- 悪性胸膜中皮腫―治療戦略と中皮腫登録の現状と課題
教育特別企画
- 細胞診教育セミナー
特別報告
- 一般演題（口演、ビデオ、ポスター）
- ランチョンセミナー、イブニングセミナー
- なお、各種委員会、理事会、評議員会は11月7日（水曜日）に開催予定しています。
また、同時開催企画を下記日程で予定しています。 - 11月10日（土曜日）市民公開講座
11月10日（土曜日）第23回肺癌集検セミナー
11月10日（土曜日）第12回呼吸器インターベンション研究会
第48回日本肺癌学会総会
会長：下方 薫
事務局：名古屋大学大学院医学系研究科呼吸器内科学
担当：長谷川好規
〒466-8550 名古屋市昭和区鶴舞町65
TEL：052-744-2167
FAX：052-744-2176
E-mail：yhasega@med.nagoya-u.ac.jp
