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ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の留意事項及び最適使用推進ガイドライン改正について

日本肺癌学会 会員の皆様へ

 

平成30年8月21日付けで厚生労働省より、
ニボルマブ(オプジーボ)製剤の使用に当たって用法用量が非小細胞肺癌の場合
「1回3mg/kg(体重)を2週間間隔」から「1回 240mg を2週間間隔」に改められました。
使用時には注意をお願いします。

また、「最適使用推進ガイドライン」もこれに伴い改訂されていますのでお目通しください。

 

■薬生薬審発0821第1号
 旧用量である3 mg/kgが認められる期間につきましては、10月31日までとなりました。

 

■薬生薬審発0821第5号
 ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(悪性胸膜中皮腫)の作成及び最

  適使用推進ガイドライン (非小細胞肺癌、悪性黒色腫、頭頸部癌、腎細胞癌、古典的ホジキンリン

 パ腫及び胃癌)の一部改正について
   https://www.pmda.go.jp/files/000225521.pdf

 

 

平成30年8月22日

日本肺癌学会理事長 光冨徹哉



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