学会誌
学会誌「肺癌」は、昭和35年(1960年)に創刊された日本肺癌学会の定期刊行物として、長きにわたり肺癌診療・研究の進展に貢献してまいりました。
日本肺癌学会は、肺癌診療・研究における目覚ましい進歩の中で、国内のみならず国際的にもその役割の重要性を増しています。このグローバルな潮流に対応し、当学会の研究発信力を一層強化するため、日本肺癌学会機関誌として英文誌「International Journal of Lung Cancer」を創刊いたします。
これに伴い長年にわたり刊行してまいりました学会誌「肺癌」は、2025年11月8日をもちまして新規投稿の受付を終了し、2026年をもって終刊する運びとなりました。
新たに創刊されました英文誌「International Journal of Lung Cancer」は、間もなく投稿受付を開始いたします。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。