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資金運用に関するアンケートのお願い

会員各位

平素より、学会活動へのご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。

 このたび本学会では、将来的な学会運営の安定と公益活動のさらなる発展を見据え、余剰資金の一部を安全性の高い方法で運用することの是非について検討を進めています。現在、十分な学会資金が確保されており、そのうち一億円程度を運用に充てることで、今後の海外関連事業の推進に活用していきたいと考えています。

 今回の資金運用では、元本が保証され、毎年定額の利回りが得られるドル建ての外国社債(国内の大手金融機関(例:三菱UFJフィナンシャル・グループなど)が発行しているドル建て社債等)を候補としています。

 ドル建て社債を検討する理由としては、円安やインフレといった経済環境の変化に備え、資産の一部を外貨建てで保有することがNPO法人にとって有効な資産保全手段となるためです。

 つきましては、今後の方針を決めるにあたり、会員の皆さまからのご意見を広く伺いたく、会員専用ページよりご回答をお願いします。

財務委員会委員長 前門戸 任
理事長 山本 信之