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第15回肺がん医療向上委員会セミナー

本イベントは既に終了しています。

米国では国家戦略としても取り組まれる「プレシジョン・メディシン(高度精密医療)」。日本でも、昨年末からの各種メディアでの特集・報道により広く知られるようになりましたが、具体的にどのような医療を指し、肺がん領域においてはどのような状況にあり、将来に向けてどのような期待が寄せられているかなどはあまり知られていません。

今回は、希少肺がんの遺伝子スクリーニングネットワーク「LC-SCRUM-Japan」の研究代表者である国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長の後藤 功一先生を講師に特別講演を企画しました。講演後には講師、肺がん向上委員会委員、患者さん代表らへの質問にお答え頂くQ&Aセッションも予定しておりますので、是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

<特別講演>「肺がん領域におけるプレシジョン・メディシン:その影響と将来」
国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長 後藤 功一先生