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第22回肺がん医療向上委員会セミナー

本イベントは既に終了しています。

さて下記にて、第22回肺がん医療向上委員会セミナーを開催致します。肺がん医療の正しい情報を発信するため、学会、医師だけでなく、メディカルスタッフ、製薬関連企業、医療機器関連企業、更にはヘルスケア企業、一般企業、メディア、そして患者・家族を代表する団体、組織も加わり、ことなる業態・業種の方々が一体となって、このミッションに取り組もうというのがこの委員会の目的です。

2019年初回のテーマは「がんゲノム医療」です。2018年1月に「がん遺伝子パネルはこれからのがん医療をどう変えるか?」をテーマに取り上げてから1年。今後、更なるがん遺伝子パネル検査の普及、検査結果に基づく医療の普及で、がん医療はどう変わるのか?

今回は、肺がん領域におけるゲノム医療研究(LC-SCRUM-Japan)を牽引し、最前線に立つ後藤 功一先生(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長)にご講演頂きます。講演後には講師、肺がん向上委員会の委員が参加者の質問にお答えするQ&Aセッションも予定しておりますので、是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。         

<特別講演>
「がんゲノム医療の現状とこれから。がん医療の何が変わるのか?」
後藤 功一先生(国立がん研究センター東病院 呼吸器内科長)