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日本肺癌学会 緊急企画!第26回肺がん医療向上委員会 WEBセミナー開催のお知らせ

本イベントは既に終了しています。

平素は日本肺癌学会 肺がん医療向上委員会に多大なるご理解とご支援を頂き心より御礼申し上げます。

さて、当会委員会では、異なる業態・業種の方々が一体となって、肺がん医療(がん医療)の正しい情報の発信を目的に、これまで四半期毎に開催してまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、本年は現在まで開催できていない状況が続いております。この状況は本セミナーのみならず、様々なオフサイトイベントにも影響を与えてるかと存じます。

一方でこのような状況から、様々な情報発信がウェブを通じて行われるようになり、本セミナーもより迅速に、多くの方々に情報を届けるべく以下の要領にて、ウェブ配信セミナーを開催することにいたしました。

WEBセミナー第1回目の今回は、「COVID-19時代の肺がん診療を考える」をテーマに、COVID-19の最新状況、肺がん外科療法、肺がん薬物療法、それぞれの領域のエキスパートにご講演頂きます。ご多忙の折とは存じますが、是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【プログラム】
司会:大泉 聡史(肺がん医療向上委員会 委員長 / 北海道がんセンター呼吸器内科)
<講演①>
「COVID-19の最新状況」
講師:大曲 貴夫(国立国際医療研究センター病院 国際感染症センターセンター長 国際診療部部長)
<講演②>
「COVID-19時代の肺がん外科療法 -エキスパートオピニオン」
講師:光冨 徹哉(当会COVID 19対策ステートメント作成WG / 近畿大学医学部外科学教室呼吸器外科部門)
<講演③>
「COVID-19時代の肺がん薬物療法 -エキスパートオピニオン」
講師:滝口 裕一(当会COVID 19対策ステートメント作成WG / 千葉大学大学院医学研究院臨床腫瘍学)
<総合討論>
司会:大泉 聡史
パネリスト:大曲 貴夫・光冨 徹哉・滝口 裕一
<クロージング>
弦間 昭彦(日本肺癌学会 理事長 / 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野)