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第34回肺がん医療向上委員会 WEBセミナー

本イベントは既に終了しています。

平素は日本肺癌学会 肺がん医療向上委員会に多大なるご理解とご支援を頂き心より御礼申し上げます。

さて、当委員会では、異なる業態・業種の方々が一体となって、肺がん医療(がん医療)の正しい情報発信に取り組んでおります。

2年にわたるコロナ禍は、医療全体のありかたを変え、肺がん領域においても例外ではなく、肺がん検診受診率の低下や、医師を始めとする様々な医療者への働き方にも影響を与えました。

現在、本邦では、感染者数の低下を確認するものの、未だ余談は許さない状況ではあります。これらの2年の経験から、2022年に向けて、今、改めてチーム医療を考える肺がん医療向上委員会WEBセミナーを企画しました。

ご多忙の折とは存じますが、是非多くの皆様のご視聴をお待ちしております。 なお、昨年来の新型コロナウイルス感染拡大の安全性を考慮し、WEB開催といたします。 

【プログラム】
18:00-18:05 <開会挨拶>
司会:大泉 聡史(肺がん医療向上委員会委員長)

18:05-18:35 <講演 1>
チーム医療・多職種連携の有用性 ~患者さんのメリットになるために~
演者:高橋 由美(北海道がんセンター看護部)

18:35-19:05 <講演 2> 
チーム医療における薬剤師の役割
演者:松尾 拓馬(がん・感染症センター都立駒込病院薬剤科)

19:05-19:35 <総合討論>
ファシリテーター:大泉 聡史・澤 祥幸(肺がん医療向上委員会委員)
パネリスト:高橋 由美・松尾 拓馬

19:35-19:40 <閉会挨拶>
司会:大泉 聡史(肺がん医療向上委員会委員長)