利益相反
申告期間が3年になりましたのでお知らせするとともに、COI申告書書式についても変更いたしました。今後につきましては、以下の掲載をご参照いただき、手続きを行っていただきますようよろしくお願いいたします。
2020年3月
利益相反に関する指針・細則
利益相反事項に関する報告書様式
報告種類 | |
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理事・監事用 |
報告様式1 算出期間が1年前 報告様式2 算出期間が2年前 報告様式3 算出期間が3年前 |
CPG策定にかかる参加者用 | 報告様式 |
利益相反事項に関する公開様式
報告書類 | |
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ガイドライン作成者 | 準備中 |
学術集会及び講演等発表者 | 日本語版 COIあり
日本語版 ポスター発表時COIあり 日本語版 ポスター発表時COIなし |
学術集会演題発表に際し、利益相反の有無に関わらず発表する研究内容に関連する利益相反の開示が必要です。
筆頭演者および全ての共同演者の過去3年間における利益相反状態が対象です。
掲示するスライドは申告書見本に準じ作成し、口頭発表の場合はスライドの一枚目に、ポスター発表の場合はポスターの最後に開示を行ってください。
個人の利益相反記載事項
① 顧問 1つの企業・団体からの報酬額が年間100 万円以上の場合、当該団体名
② 株保有・利益 1つの企業からの配当利益等が年間100 万円以上、あるいは当該全株式の5%以上を所有す
る場合、当該企業名
③ 特許使用料 1つの権利使用料が年間100 万円以上の場合、当該企業名
④ 講演料 1つの企業・団体からの講演料が年間50万円以上の場合、当該企業名
⑤ 原稿料 1つの企業・団体からの原稿料が年間50万円以上の場合、当該企業名
⑥ 受託研究・共同研究費 1つの企業・団体からの研究費が年間100万円以上の場合、当該企業名
⑦ 奨学寄付金 1つの企業・団体からの寄付金が年間100万円以上の場合、当該企業名
⑧ 寄付講座所属 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合、当該団体名
⑨ 贈答品などの報酬 1つの企業・団体からの贈答品などが総額5万円以上の場合、当該企業名
*ただし,⑥,⑦については,発表者個人か、発表者が所属する講座や分野、あるいは研究室などへ研究成果
の発表に関連し、開示すべきCOI 関係にある企業や団体からの研究経費、奨学寄附金などの提供があった場
合に申告する。