肺癌学会について

HOME  >  肺癌学会について  >  学会賞・助成

日本肺癌学会では、肺癌や胸部腫瘍学に関する優れた研究業績に対し、「篠井・河合賞」・「若手奨励賞」・「優秀論文賞」並びに「肺癌研究助成」を制定し表彰並びに助成を行っています。このページでは、受賞者並びに助成者をご紹介いたします。

篠井・河合賞」は肺癌に関する優れた研究業績を発表した方に授与されます。
優秀論文賞」は学会誌「肺癌」に於いて優秀論文を発表した方に授与されます。
若手奨励賞」は胸部腫瘍学に関する優れた研究業績を発表した若手研究者に授与されます。
肺癌研究助成」は肺癌をはじめとする呼吸器悪性疾患における臨床、基礎、疫学研究について助成します。

会員の皆様からの積極的なご応募をお待ちしています。

篠井・河合賞

2021年 市原 英基 岡山大学病院
呼吸器・アレルギー内科
肺癌薬物療法の更なる治療効果を目指した基礎・臨床研究
2020年 山田 忠明 京都府立医科大学大学院
医学研究科呼吸器内科学
肺がんの治療抵抗性因子の探索と根治を目指した新規治療法の開発
2019年 堀田 勝幸 岡山大学病院
新医療研究開発センター
シスプラチン治療の有効性と同薬投与時に補液法に関する研究

優秀論文賞

 

 







2021年


 

 

 


井川 聡 北里大学医学部
呼吸器内科
◆60巻1号
The Clinical Impact of the Post-progression Survival on the Overall Survival in Elderly Patients or Those with a Poor Performance Status and Extensive-disease Small-cell Lung Cancer
有安 亮 がん研有明病院
呼吸器内科
◆60巻7号
化学放射線療法後デュルバルマブの投与回避要因(TOPGAN2020-01)

 

 

症例

安東 敬大 東京医科歯科大学医学部附属病院
呼吸器内科
◆60巻4号
遺伝子パネル検査を組み合わせることで,確定診断と適正な治療選択が可能となった,上顎洞癌の胸膜転移の 1 例
山口 統彦 近畿中央病院
呼吸器内科
◆60巻5号
抗 PD-L1 抗体薬 atezolizumab 初回投与直後に発症し急速に増悪した血球貪食性リンパ組織球症(HLH)の 1 剖検例

 







2020年


 

 


原著

藤本 栄 群馬県立がんセンター呼吸器内科 ◆59巻4号
免疫チェックポイント阻害剤の抗腫瘍効果における好酸球の関与
谷村 恵子 京都府立医科大学大学院医学研究科呼吸器内科 ◆59巻2号
非小細胞肺がんの免疫チェックポイント阻害薬における自己免疫関連有害事象と治療効果の関連についての検討

 

 

 

症例

東山 量子 国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科
◆59巻4号
昏睡状態から就労可能な状態まで治療で回復した肺小細胞癌による傍腫瘍性辺縁系脳炎の1例
中村 祐基 松阪市民病院
呼吸器センター
◆59巻1号
オシメルチニブ投与中に重篤な好中球減少をきたし,減量投与にて治療継続が可能であった進行期EGFR T790M遺伝子陽性肺腺癌の2例
磯野 泰輔 石川県立中央病院
呼吸器内科
◆59巻2号
腫瘍随伴症候群としての抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎を合併した進展型小細胞肺癌の1例



 

 

2019年

 

 

 

原著 澤端 章好 奈良県立医科大学
胸部心臓血管外科学講座呼吸器外科
◆58巻5号
肺癌に対する葉切未満肺切除術における断端細胞診の臨床的意義

 

 

症例

大橋 佳奈 東京都立多摩総合医療センター
呼吸器・腫瘍内科
◆58巻2号
ニボルマブ投与により巨大皮膚転移の縮小を認めた肺腺癌の1例
香川 洋輔 広島市立安佐市民病院呼吸器内科 ◆58巻4号
ソマトスタチン受容体シンチグラフィーが治療方針決定に有用であった肺定型カルチノイドの1例
林 康之 京都桂病院呼吸器センター呼吸器内科 ◆58巻7号
EGFR遺伝子変異陽性の肺癌とPD-L1強陽性の肺癌を合併した1例

若手奨励賞

 

 

 

 

 


2021年

池田 慧 神奈川県立循環器呼吸器病センター
呼吸器内科
A Phase 2 Study of Atezolizumab for Pretreated NSCLC With Idiopathic Interstitial Pneumonitis
古賀 教将 トロント大学  
胸部外科
KRAS Secondary Mutations That Confer Acquired Resistance to KRAS G12C Inhibitors, Sotorasib and Adagrasib, and Overcoming Strategies: Insights From In Vitro Experiments
佐藤 博紀 岡山大学病院呼吸器乳腺内分泌外科 Allele-Specific Role of ERBB2 in the Oncogenic Function of EGFR L861Q in EGFR-Mutant Lung Cancers
内藤 智之 三井記念病院
呼吸器内科
A Minimum Of 100 Tumor Cells in a Single Biopsy Sample Is Required to Assess Programmed Cell Death Ligand 1 Expression in Predicting Patient Response to Nivolumab Treatment in Nonsquamous Non-Small Cell Lung Carcinoma
原武 直紀 九州大学病院
消化器・総合外科
Identification of SLC38A7 as a Prognostic Marker and Potential Therapeutic Target of Lung Squamous Cell Carcinoma








2020年
辻 貴宏 京都大学医学部附属病院 呼吸器内科 YAP1 mediates survival of ALK-rearranged lung cancer cells treated with alectinib via pro-apoptotic protein regulation
突田 容子 東北大学呼吸器内科 Axl kinase drives immune checkpoint and chemokine signalling pathways in lung adenocarcinomas.
藤野 智大 近畿大学医学部付属病院 外科 Sensitivity and Resistance of MET Exon 14 Mutations in Lung Cancer to Eight MET Tyrosine Kinase Inhibitors In Vitro
大倉 直子 京都府立医科大学
呼吸器内科
ONO-7475, a Novel AXL Inhibitor, Suppresses the Adaptive Resistance to Initial EGFR-TKI Treatment in EGFR-Mutated Non-Small Cell Lung Cancer
佐藤 潤 国立がん研究センター中央病院 先端医療科 Lenvatinib in patients with advanced or metastatic thymic carcinoma (REMORA): a multicentre, phase 2 trial

 

 

 

 

2019年

唐﨑 隆弘 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 An Immunogram for the Cancer-Immunity Cycle: Towards Personalized Immunotherapy of Lung Cancer.
諏澤 憲 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科呼吸器・乳腺内分泌外科 Activation of KRAS Mediates Resistance to Targeted Therapy in MET Exon 14-mutant Non-small Cell Lung Cancer.
谷口 寛和 長崎大学病院
呼吸器内科
AXL confers intrinsic resistance to osimertinib and advances the emergence of tolerant cells.
藤本 大智 神戸市立医療センター中央市民病院
呼吸器内科
Pseudoprogression in Previously Treated Patients with Non-Small Cell Lung Cancer Who Received Nivolumab Monotherapy.
槇本 剛 岡山大学病院 呼吸器・アレルギー内科 Rapid Acquisition of Alectinib Resistance in ALK-positive Lung Cancer with High Tumor Mutation Burden.

肺癌研究助成(Grant for Lung Cancer Research)

 

 

 

 

2021年

加藤 有加 岡山大学病院
新医療研究開発センター
ROS1融合遺伝子陽性肺癌におけるROS1阻害剤耐性機序の解明・根治的治療開発とSustainable Development Goals(SDGs)に向けた取組み
野崎 要 国立がん研究センター東病院
呼吸器内科
肺癌免疫療法におけるバイオマーカー探索のための後ろ向き研究
吉田 達哉 国立がん研究センター中央病院
呼吸器内科/先端医療科
小細胞肺癌における免疫チェックポイント阻害剤の治療効果予測因子の検討
古谷 竜男 京都府立医科大学附属病院
呼吸器外科
胸腺上皮性腫瘍の3次元培養系の確立と腫瘍動態の解明
今井 一博 秋田大学医学部附属病院
胸部外科
Enzyme-Linked Oligonucleotide Assay(ELONA)を用いた肺癌組織型鑑別のための迅速病理診断システムの開発

 

 

 

 

2020年

冨樫 庸介 千葉県がんセンター研究所 胸腺腫・胸腺癌における抗腫瘍免疫応答の解明
鹿毛 秀宣 東京大学医学部附属病院
呼吸器内科
東大オンコパネル(TOP)で検出した融合遺伝子の機能解析
諏澤 憲 岡山大学呼吸器外科 スフェロイドの細胞凝集形態に着目した4D+Omics解析による新規治療標的の探索
寺井 秀樹 慶應義塾大学病院
臨床研究推進センターTR部門
UFMylation経路異常に注目した新規肺癌治療標的の探索
市原 英基 岡山大学病院
呼吸器・アレルギー内科
SHP2を標的としたEGFR/ALK/ROS1肺がんにおける根治的新規治療法の開発

 

 

 

 

2019年

井上 博之 九州大学ARO次世代
医療センター呼吸器科
肺癌免疫療法の免疫原性細胞死に関する新規バイオマーカー探索研究
門田 球一 香川大学医学部病理診断科 腫瘍浸潤リンパ球と腫瘍関連マクロファージに着目した肺癌細胞の進展メカニズムの解明
高橋 祐介 愛知県がんセンター研究所腫瘍免疫制御トランスレーショナルリサーチ分野 殺細胞性抗癌剤・ICI併用療法における免疫原性細胞死:バイオマーカーとしての可能性
藤田 雄 東京慈恵会医科大学内科学講座呼吸器内科 非小細胞肺がん患者における腫瘍免疫応答に反映する体液診断技術
山口 知也 熊本大学大学院生命科学研究部・がん生物学分野 肺腺がんの悪性化機構の解明と診断技術への応用

 



このページの先頭へ